メリダ 2018モデル 予約受付開始!
2017-08-27 18:53:33
カテゴリ | 自転車
メリダインダストリーの2018年モデルが正式発表されました!
メリダは漢字で「美利達」と書いて「美しく、どこへでも走っていけて、そして楽しい」という思いが込められています。
知ってました?
創業以来数々のOEMを手掛け、自社ブランド「MERIDA」として1988年より展開、
近年はワールドツアーチームにも機材を供給し、年々存在感を示すブランドに成長してきています。
メリダの2018モデルの注目は何といってもフルモデルチェンジしたエアロロード「REACTO」
2011年デビューの初代から数えて3世代目となる今回は20%近くの軽量化!
効果の怪しい専用カウルや専用ステムなどを採用せず、整備性に優れたクリーンな外観が軽量化に繋がっていますが、
UCI規格の変更により、各チューブをより薄い形状に変更することが可能になった事がフルモデルチェンジの大きな背景となっています。
さっぱりスッキリしたバックフォーク
バーレーンメリダに供給される「REACTO TEAM」グレードはデュラエースDi2仕様で1,100,000円(税抜)ですが
フレーム価格なら339,000円(税込)と最新のハイエンドフレームとしてはお買い得感あふれるメリダ価格です!
もちろん各コンポグレードごとに完成車がラインナップされていますが105完成車まで新型フレームというのも嬉しいポイント。
初めてのカーボンロードを探している方にもオススメできるリアクト4000は249,000円(税込)です!
オールラウンドモデルの「SCULTURA」は基本変更なしの継続展開ですが最軽量モデルだったCF5フレームが廃番となります。
継続のCF4フレームはウルトラライト仕様へマイナーチェンジ。フレーム単体800g以下という流石の軽さ!
ベストセラーのアルミ版完成車スクルトゥーラは価格据え置きで各パーツのマイナーチェンジのみ。
400はクランク、700はFメカとホイールが最新パーツに更新されていますね。
700はDTswissからフルクラムへチェンジ
そして完全なるニューモデルとして発表された注目の「SILEX」は33mmのタイヤを標準装備したシクロクロス以上、MTB未満の走破性が高いアドベンチャーバイク。
700cなら最大44mm、ホイールを換えれば650bの2.2″まで装着できる大風呂敷!
バイクパッキングに最適化されたフレームバック、サドルバックレディのフレームデザインと
ショートリーチ、ハイスタックジオメトリをもつのでレース以外のツーリングやトレーニング、アドベンチャーなど
「多用途に活使いたい!」という欲張りさんにピッタリのニューモデルです。
国内の熱いリクエストに応えてブレーキ無しのアルミトラックレーサー「リアクトトラック」もこっそりカタログ入り!
意外とお安い119,900円(税込)です。
タイムリミット間近ですが8月31日(木)まで初回予約特典付きオーダー受付中!
1年で最もお買い得にメリダが手に入るこの機会をお見逃しなく!!
