SIDI 2019 モデル予約受付開始!
SIDI 2019 モデルが発表されました!
SIDIは今ツールもフルームがポディウムに登り、異なる3選手でステージ3勝。世界トップレベルの選手の足を飾るにふさわしいシューズとして多くのライダーに支持され続けています。
面白いことにSIDIシューズを着用した選手の勝利がツール後半に集中していることから
3週間の厳しいレースでもパフォーマンスを落とさない快適な履きごこちを証明することになりました。
そんなSIDIの2019イヤーモデルはガラッとデザインが変更されシンプルな装いの「オトナ」な提案となっています。
モデルチェンジを果たしたのはWIRE2、ERGO5の2モデル。
単なるミニマルデザインではなくエンボス加工やステッチなどで「質感」を演出するというイタリアンシューズらしいお洒落なデザイン。
それでは注目の2モデルをご紹介です。
WIRE2 定価48,384円(税込) 6カラー
SHOTと同じ「VENT CARBON SOLE」をもつトップモデルの「WIRE」はSHOTのエッセンスを取り入れつつ「WIRE2」にバージョンアップ。
小型になった新型のソフトインステップが足首の接触を減らし、よりフィット感が向上。
また、つま先側の締付はTECNO3 PUSH SINGLEとなり、取付位置はアッパーサイドからタン中央へ移動。
これにより左右の自然な締め付けとエアロ効果向上を獲得しています。
さらに構造上SHOTでは実現できなかった38サイズからのサイズラインナップも実現し足の小さな方には嬉しいところ。
多くのメーカーがクロージャーをBOA社に頼っているのに対し、
SIDIは1988年から続く完全自社開発のクロージャーである「TECNO3 PUSH」を採用。
蓄積されたノウハウでデザイン、扱いやすさ、壊れにくさを高次元に実現しています。
ERGO5 定価37,800円(税込) 通常4カラー メガ2カラー
続いてシューズの3か所をすべて独立して締め付けることができる「ERGO」シリーズ。
最高のフィット感を得られる同モデルは2006年のERGOカーボンからはじまり、ついに第5世代に進化!
基本的な締付システムに変更はありませんが、TECNO3はTECNO3 PUSHとなり操作性が向上。
フルームが特注しているSHOTと同じく踵のヒールリテンションシステムを廃止しており、よりソフトな履き心地に変更!
アウトソールは快適性を残した「TWELVEカーボンソール」なので
ロングライドに最適なシューズとしての立ち位置がより明確になりました。
もちろんフィット優先なので幅広甲高なメガモデルもラインナップされています。
そのほかのモデルの動向ですが、トップモデルのWIRE、定番のベーシックモデルGenius7、ALBAは継続販売。
ミドルクラスで販売も好調だったKAOSはラインナップ縮小でカラー展開が減っています。
そして残念ながら品質を維持するため、全体的に2,000円~4,000円の定価アップとなっています。
しかし少しでもSIDIファンの皆様の負担を軽減するため、
フクイサイクルでは2019年モデルを9月2日まで特別予約特典付きにてオーダー承っております!
最高のシューズを手に入れるまたとない機会です。是非ご活用下さいませ。
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